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私のなかの“餃子”の歴史
2010年 01月 13日
<み〜んなが大好き焼き餃子> 実は私、大人になってから食べられるようになった食べ物のひとつ。。。 実家の母はほとんどニンニクを使わない。 にらに至っては… 面白いエピソートまであるほどの和食派の我が家でした。 そのエピソートとは、 小学生だったころ、お使いを頼まれた私が“葱”と“ニラ”を間違い買ってきて、 結局母はそれを捨ててしまった。。。 ニラなんて使った事がない昭和初期生まれの母。 父と弟は時々ラーメン屋さんに行って食べていたようだが、お土産に持って帰ってきてくれた”餃子”は当時の私の口にはあわなかったようで、“餃子”とは不味いものだとずーっと思って大人になりました。 その私が急変したのは20代半ばだったか、当時大阪の梅田新地にあった“一口餃子”のお店を知ってからのこと。 カリカリの皮に包まれた”一口餃子”なるミニ餃子は途端に私の好物のひとつになりました、しかもかなり上位のほうで。 おまけに餃子大好きオットーさんと知り合ってからは手作りまでするようになり、 スウェーデンに引っ越してからは皮まで手作りする程、腕を磨き上げて(?)しました。 と前置きは随分長くなりましたが、 いつも作る餃子の皮の作り方、本日公開です。 <材料>/ 約70枚分 *小麦粉 5dl(こちらでは中力粉)vetemjöl (日本のレシピでは薄力粉と強力粉を半分づつ使用するようですが) *餅粉 2dl (こちらでは中華食材店で手にはいる緑色の袋に入った米粉) *塩 小1½ *熱湯 2½dl <作り方> まずボールに粉類と塩を入れて中央に熱湯を注ぎ、熱いのでゴムベラ等で混ぜる。 こんな風に丸くなるのが理想だけど… 多少いびつになってもだいじょうぶ! 具をつつんでしまえば… ほら! カリッとしたほうが好きなので、カリカリの部分が多くなるようにこんな風にフライパンにのせて焼きます。 こちらでは冷凍保存された餃子の皮が売られているけど、たまに冷凍焼けしていたり、破れやすかったりで、わざわざ足を運んで買いに行くよりも、その時間で手作りしちゃおって思ったのが、きっかけ。 最初はとんでもない大きな皮になったり、かたちも大きさもバラバラだったけど、 最近では結構イケてると思います。。。自我自讃 (*^.^*)エヘッ 妙にはまります、はい。 一度お試しを! あっ、でも一度では上手になりません・・・ 今日も応援のクリック こちらからよろしくね☟☟☟☟☟ 5PHOTO 写真&イラスト投稿
by roriecocco
| 2010-01-13 08:06
| food
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