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素敵なクリスマスデコレーション
2010年 12月 01日
先日Hotel Briger Jarlで披露されたクリスマスデコレーションのひとつ 10組のデザイナー、アーティスト達がクリスマスツリーをそれぞれの感性で表現するという企画です。 ホテルの中に入った瞬間、ふわっとチョコの香りが漂ってきたと思ったら… "Brown"とタイトルがついた、チョコでコーティングされたクリスマスツリーがロビーの隅においてありました。 Cheap MondayのディレクターでもあるデザイナーAnn-Sofie Back作 チョコ好きのスウェーデン人はクリスマス休暇にはビックリする程食べるそうです。 あっちこっちでチョコが売られていて、贈る人も大勢いるようですね。 だからこれもクリスマスの香りのひとつかもしれません。 あれっ、イースターに食べるものではなかったか・・・「(゚ペ) "Grany" と名付けられたツリーはJUDITS SECOND HANDのオーナーふたりの作。 人生の儚さと命の再生がテーマで、ツリーは時代の気まぐれとファッションのサイクルで飾られた人生だそうです。 なんか、難しいけど…なんとなく解るような・・・気もします。 個人的には結構気にいったツリーでした。 それからこちら デザイナーデュオHunkydoryは、ブランドのイメージをそのままツリーで表現。 ロマンチックとミリタリーを民族調に表現したもの そして、こちらがちょっと面白いツリー "Kairo" そう、エジプトのカイロといえば… ミイラです。 こちらもデザインデュオDavid & Martin の共同制作です。 『永久の命』がテーマのツリーはピラミッドとピラミッドパワーからのインスピレーション。 彼らのジュエリーコレクションにもこのインスピレーションは大きく影響を与えたそうです。 "Joyeux noElle" 雑誌ELLEのファションディレクターによるデコレーション 大好きな黒を引立たせるカラフルなシルクのリボンは春の予感。 "Flowe Lab" デコレーションはオペラや演劇の衣装も手がけるデザイナ−Behnaz Aramによるもの 樅の木と同じように、色も形も時間とともに変化するもの、成長するものを使用したそうです。 "Icicles Sustainable Christmas" Karin Säby 作 テーマは『氷柱』 キャンドル以外の素材は全て、彼女が1年間集めたコレクションで使ったもののあまりものだそうです。 こんなに綺麗なツリーが廃棄物利用だなんて…思えませんね。 今年は私もちょっと違ったデコレーション、したくなりました。 あっ、そうそう今年はツリーないんだった〜 それじゃ、ちょっと変わったツリーや思いっきり素敵なツリーを見つけに行きましょう!
by roriecocco
| 2010-12-01 09:05
| interior
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