rieさんちの北欧姦し生活
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しばらくはスウェーデンから少し離れて日本から発信します。
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1年で一番大きなイベント「ノーベル賞受賞式&晩餐会」
12月10日はスウェーデンが世界中から注目される「ノーベル賞」の授賞式が執り行われる日です。
授賞式までの1週間はノーベル週間とよばれ、国営放送では受賞者や受賞内容にまつわる番組が組まれ、大学では受賞者の記念講演が開かれます。
授賞式はストックホルムのコンサートホールで執り行われ、その後場所を市庁舎に移して晩餐会が開かれます。その様子は国営放送でライブ配信されるのですが、晩餐会のテーマや振るまわれる食事のメニューは当日まで極秘なので、放送がはじまるまでとてもワクワクします。
嬉しい事にこの放送はネット配信されるので、日本でも見る事ができるのですよ!
昨日、私も少し遅れて放送を見ました〜

晩餐会は毎年、テーマにそったエンタテイメントや飾りつけ、お料理でおもてなしをします。
今年のテーマは「オーロラ」「氷」「霜」
この日会場を飾る花は毎年、ノーベルが晩年を過ごしたイタリアの都市、「サンレモ」から送られてきます。
今年はテーブルのセンターに飾られた花の中にテーマのひとつ「氷」で出来たオベリスクがいくつも建っています。
氷のオベリスクは4時間という長い晩餐会の間、溶けて崩れないように何回もリハーサルされているそうです。
天井にはオーロラが映し出され、不思議な空間がつくられていました。

晩餐会のお料理は前菜とメインデッシュとデザートの3皿で構成され、
材料は全てスウェーデン国内で採れたものを使用しているそうです。
3品だけのシンプルなメニューとはいえ、そのこだわりはさすがだと思います。

今年の晩餐会で振るまわれたお料理はこちら。
とても複雑でどんな味なのか…ちょっと想像がつかない素敵なお料理です!

前菜 
<キクイモのテリーヌ風とキクイモチップスにコールラビの花添え>
・クリームチーズを、薄くスライスしてお酢と柚子、生姜風味でさっと茹でたコールラビのスライスで包み花に見立てたもの。
・キクイモのピュレー
・キクイモと生クリームのテリーヌ風
・とんがりキャベツの茹でたもの
その上にドーナツ状にカットした薄いパンをのせて、
マヨネーズと素揚げしたケールをトッピングしたもの。

*前菜は初めてのベジタリアンメニューだったそうです。
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Photo : Dan Lepp

メインデッシュ
<ラム肩肉のステーキとジャガイモのテリーヌ、イエロービーツ、セロリの根、アップルサラダとローズマリー風味のラムの肉汁>
・オーブンで焼いたラム肉にハーブスパイスを混ぜたパン粉をまぶしたもの
・イエロービーツを茹で中をくり抜いてタイム風味のクリームを詰め、千切りのビーツとナスタチウムの葉っぱをトッピング。
・タイムとバターで味付けしたポテトのテリーヌにチーズ入りクリームを絞り出し薄くスライスしたアーモンドポテトをのせマリネした粒マスタードのトッピング。
3品の盛り合わせ + アップルサラダ

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Photo : Dan Lepp


デザート
<ワイルドベリーのババロア、レモンとタイム風味のワイルドベリーアイスクリーム、ライムジュレ、ライムカード、ライムメレンゲ>
・ワイルドベリーのババロアはホワイトチョコのパウダーを吹き付けて霜にみたてたもの。
・ホワイトチョコで作った雪の結晶がデコレーションされている。
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Photo : Dan Lepp


・シェフは今年始めてのTom Sjöstedt
前菜にベジタリアンメニューを取り入れたのは彼が初めてだそう。

・Tom Sjöstedtのレストランは Lilla Ego


・デザート担当は今年4年目のDaniel Roos

・Daniel SjöstedtのHP
晩餐会の様子は国営放送から配信されています。





雑誌Elleのページでも紹介されています。




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# by roriecocco | 2017-12-12 22:56 | food | Trackback | Comments(0)
アドベント2週目に入りました!


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今日は第2アドベントの週に入り、2本目のキャンドルに火が灯りました。

15日金曜日の日本橋三越で毎月開催中の「はじまりのカフェ」では
クリスマスに飲むスパイス入りホットワイン"Glögg(グロッグ)" の作り方を紹介します!
GlöggとPepparkaka(ジンジャークッキー), Lusselatter(サフランパン)でFikaしま〜す!
参加ご希望の方はこちらからお申し込みくださいね💗
http://mitsukoshi.mistore.jp/store/nihombashi/experience/hajimarinocafe/workshop/index.html

http://mitsukoshi.mistore.jp/bunka/product/7050900000000000000000665443.html


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# by roriecocco | 2017-12-10 21:05 | イベント | Trackback | Comments(0)
もうすぐアドベントがはじまります!

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クリスマスのイルミネーションで華やかになってきましたね!

スウェーデンではクリスマスまでの4週間を「アドベント期間」といって
毎週末キャンドルに1本ずつ火を灯して、クリスマスを待ち望みます。
クリスマスのお菓子を作ったり、スパイス入りのホットワイン「Glögg/グロッグ」で
友人を呼んでパーティをしたり、毎週クリスマス気分を盛り上げて行きます。

今週週末にこちらのイベントで、スウェーデンのクリスマスの様子など、
スライドを交えてお話させていただきます。

北欧雑貨のマーケーットや、ワークショップもあります。

ご興味のある方、是非ご参加くださいね!

「Sweet Sweet Sweden Winter 2017 ちいさなクリスマス祭」

12/3 11:00 -18:00
12/4 11:00 - 17:00 *私はこの日 11:30 - 13:00 の予定です💗

詳細は下記のサイトでご紹介しています。
http://sweetswed.exblog.jp


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# by roriecocco | 2017-11-27 18:49 | イベント | Trackback | Comments(0)
Kladdkaka(クラッドカーカ)
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Kladdkakaとは
とっても簡単い焼ける美味しい〜スウェーデン風チョコレートケーキです!
kladd(クラッド)とはスウェーデン語で「ベトベト」とか「ぐちゃぐちゃ」という意味。
kaka(カーカ)はケーキのこと。
外はぱりっと焼き上がっているのですが、
その名のとおり中がトロッ(グチャ)としています。

実はこのケーキ、ベーキングパウダーを入れ忘れた失敗ケーキが始まりだそうです。
「失敗は成功のもと!」ちょっと違うか・・・
ともあれ、とにかく美味しいケーキなので作って見てください💗

このケーキのレシピは数えきれないほどいっぱいありますが、
おそらくスウェーデン人が一番良く焼くケーキだからでしょう。





=======Kladdkakaのレシピ==========
<材料>直径22cmのケーキ型

  • 型にぬるバター・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
  • 市販のパン粉をブレンダーで細かくしたもの・・・適宜 
  • バター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100g
  • 薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1.5dl (82g)
  • ココアパウダー・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ4
  • バニラシュガー・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ2 *ない場合はバニラエッセンスを数敵)
  • 卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2個


<作り方>

  1. オーブンを170℃に設定し温める。
  2. 型にバターか老いるをぬり。細かくしたパン粉をふるっておく。
  3. 鍋にバターを入れ火にかける。バターが溶けたら火からおろし、さます。
  4. 粉類を混ぜあわせ、ふるってダマをなくす。
  5. グラニュー糖と卵を混ぜ、残りの粉類も混ぜる。あまり泡立てないよう注意!
  6. 溶かしたバターも混ぜ、パン粉を付けた型に流し入れる。
  7. オーブンに入れ25〜30分程度焼く。
*オーブンから出した時、封負うがプルプルしているくらいで良い。
*焼き過ぎに注意!

生クリームに砂糖を入れないでホイップして、焼き上がったケーキと一緒に食べると最高に美味しいです!
少し甘いですが、冷たいバニラアイスと一緒に頂いても美味しいですよ〜




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# by roriecocco | 2017-05-12 22:36 | food | Trackback | Comments(0)
Hallongrottor のレシピ
Hallongrottor(ハッロングロットル)

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Hallonはスウェーデン語で「ラズベリー」のこと
Grottaは「洞窟」洞穴のような所を意味する言葉で、複数形はgrottorとなります。
スウェーデンで一番愛されているベリー「ラズベリー」のジャムを使ったクッキーです。
バターをたっぷり使ったサクサクのクッキーはFikaのお菓子としても最高です!
たくさん作って冷凍保存もできますよ〜♪

============レシピ=============
約22個分

<材料>
  • 薄力粉 4 ½ dl (275g)
  • グラニュー糖 1dl (90g)
  • ベーキングパウダー 小さじ1
  • バニラシュガー 小さじ2 *ない時はバニラエッセンス数敵
  • バター 200g
(フィリング)
  • ラズベリージャム 1dl (½カップ)

<作り方>
  1. オーブンを180℃〜200℃に設定して温めておく。
  2. 薄力粉、ベーキングパウダー、バニラシュガー、グラニュー糖をボウルに入れて混ぜる。
  3. 冷蔵庫から出したバターをスケッパー等で細かく切り粉類と合わせる。はじめはポロポロしているが、出来るだけ素早く生地をまとめ塊にする。フードプロセッサーがあれば使用するとよい。
  4. まとまった生地は直径5cmくらいの棒状にして、ラップで包むかビニール袋等に入れ、冷蔵庫でしばらく冷やす。
  5. 生地を22等分に切り分け、浅いマフィンカップに入れる。
  6. 生地の真ん中を指で押して凹みをつけたら、その中にラズベリージャムを入れる。
  7. オーブンに入れて10分程度焼く。普通のクッキーより色が薄いので焼き過ぎに注意しましょう!
 



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# by roriecocco | 2017-05-12 21:47 | food | Trackback | Comments(0)
またまたお知らせです!

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4月に出版させて頂いた本を見て下さったNHKカルチャースクールの方から
嬉しいお話を頂き、10月〜12月の3ヶ月の間、月1回の講座を開催させていただくこととなりました。

スウェーデンのコーヒー文化FIKAをベースに、秋から冬にかけてのスウェーデンでの暮らしのお話を織り交ぜてお話させていただきます。
ちょっとした菓子作りのレッスンもあります。
スウェーデン式FIKAを体験してみたいな…という方は
是非、ご参加くださいね!


詳しくはこちらからどうぞ!

https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1110532.html
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# by roriecocco | 2016-09-14 22:21 | グリーティング | Trackback | Comments(0)
お知らせ
日本では毎日暑い日が続きますね。
帰国してもうすぐ3年が経とうとしていますが、
未だに蒸し暑い夏には慣れません・・・

さて
お知らせが遅くなってしまいましたが、
4月15日に「Fika」の本を出版いたしました!

ライターで編集者の塚本佳子さんとの共著になりますが、
とても素敵な本に仕上がりました!

スウェーデンの文化を語る上でなくてはならないコーヒータイム「Fika」(フィーカ)を
ご紹介する最高の機会ができ、本当に感謝の気持でいっぱいです。
ものすごく良いタイミングでの出会いと、
塚本さんとは、色々な部分で共鳴する事もあり、トントン拍子にお話が進みました。
出版社の担当者である橋元さんには大変骨をおっていただき、
お仕事が進めやすかった事にも感謝しています。

是非、手にとってご覧頂けると嬉しいです!!!

Tsutaya書店、ブックファースト、HMV等でも販売しています。

アマゾンはこちらから☟です!

https://www.amazon.co.jp/Fika-フィーカ-ele-king-books-塚本佳子/dp/4907276516/ref=pd_sim_14_5?ie=UTF8&dpID=5143MwakNML&dpSrc=sims&preST=_AC_UL160_SR130%2C160_&refRID=PSFS8CZ6A1NXS6C6HJEQ

本の中身をちょっとだけご紹介!
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# by roriecocco | 2016-08-01 16:56 | グリーティング | Trackback | Comments(0)
夏の終わりの風物詩
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夏もおしまい。
この時期の風物詩は何といてもコレ!
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# by roriecocco | 2015-09-05 21:55 | グリーティング | Trackback | Comments(1)
Midsommar 夏至祭
Glad Midsommar!


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ストックホルムはあいにくのお天気のようですね。
ミッドサマーは統計的にお天気が悪いそうですが、
私がいた過去2〜3年は幸運なことに良いお天気に恵まれました。

来年あたりはまたミッドサマーの頃に戻りたいな。。。

みなさま、楽しいミッドサマーをおすごしください〜

2年前のミッドサマーの様子はこちらからどうぞ!
☟☟☟
Midsommar2013
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# by roriecocco | 2015-06-19 15:00 | グリーティング | Trackback | Comments(0)
お気に入りの牛乳パック
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どこの国にいってもスーパーを覗くのは楽しみのひとつですね。

そこで、スウェーデンに行かれる方に私がお薦めするのは乳製品コーナー。
乳製品の充実度は、長年住んでいても関心するほど。
どこが違うんだろう‥‥と、売り場でよーく比較してみることも度々。
毎年のように新しい製品が増え、ますます買い物の時間が長くなりそうです。

パッケージもさすがのセンス! 見ているだけで充分楽しくなります。
でも、このパッケージデザインは単に格好よくて、美しいというだけではないのです。
沢山ある商品の中から選びやすいよう、実に合理的にデザインされています。

1991年からストライプのパッケージでお馴染み、アーラ社の牛乳パックがその代表。
基本的に牛乳は脂肪分のパーセントで4種類に分けられ
3%は赤、1、5%が緑、0、5%が青、0、1%が黄色と
それぞれのパッケージがストライプの色で区別されています。
色だけではなく、脂肪分の多いものから少ないものへと
ストライプの幅も細くなっていています。
なんとも理解しやすいデザインに仕上がっています!

牛乳だけでなく、ヨーグルトや他の乳製品も同じように区別されています。
だから、お買い物を頼む時も「緑の牛乳を買って来て〜」とか
「赤いバターね!」という会話になります。
恐らくどこの家庭でもそうじゃないかと‥‥思うのですが。

このパッケージのデザインは10グルッペンのデザイナーのひとり
Tom Hedkvist/トム・ヘッドクウィストさんによるものです。
ストライプは彼のトレードマークと言っていいほどのパターンですが、
それぞれ微妙な色の違いや線の太さに深いこだわりがあるそうです。

牛乳パックはその可愛さのあまり、捨ててしまうのが惜しくなり
ついつい色々と再利用してしまいます。

上のイラストのように花やハーブを育てたり
そのままキッチンの窓辺において使えそうですね。

実は我家の冷蔵庫の中でも、細かい物の仕切りとして活躍しております。
冷蔵庫を開けるのが、素敵なデザインに出会える楽しい瞬間にもなるのです。




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# by roriecocco | 2014-05-30 20:50 | デザイン | Trackback | Comments(0)