rieさんちの北欧姦し生活
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しばらくはスウェーデンから少し離れて日本から発信します。
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憧れのファッションイラストレーターの展示
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ファッション全盛期の80年代から変わりなく活躍し続ける
ファッションイラストレーター、マッツ・グスタフソン Mats Gustafsonの展覧会は、Millesgården ミーレスゴーデン美術館のKonsthallenアートホールにて開催中です。

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日本でもお馴染みのスウェーデン、ファッションブランドH&Mでの
初期の仕事も見れます。
タイトル文字は見覚えのある筆跡でしょ?!
そう、H&Mの手書きのロゴタイプも彼の作品のひとつです。

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開場はこんな感じ

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やっぱり、エレガントなファッション全盛期は今でも大好き!

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切り絵の作品もありました。
どれも無駄のないシンプルな形と線と色。。。

それが北欧らしさなのかもしれない。

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Elleや Vogueなどのファッション誌は、洋服への興味も深かったけれど、
そのなかのイラストが欲しくて買った事も度々。


今回の展示ではクリエーターの似顔絵や身近な人の似顔絵もありました。
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数年前からは岩や石、木や白鳥などの自然のモチーフをテーマに描いていらっしゃいます。残念ながら私はいけなかったのですが、日本でも昨年こちらで展覧会がおこなわれました。

『侘び寂び』の心が通じるアーティストではないかと、強く思います。


おしゃれな気持や感覚が随分鈍ってきたような…
ちょっと引き締めてみたくなったり…
またファッションイラストが描きたくなったり…

やっぱり刺激された展示でした。

この美術館は彫刻家であったMillesのアトリエと広い庭のある個人宅であったそうです。

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前回は真冬の写真展を観に行きました。
その様子はこちら

この美術館は彫刻の美術館としても有名。
今回はあいにくのお天気と時間がなかったので…
画像がありませんが、
冬の景色はこちらでどうぞ!



お天気のよい日は彫刻に囲まれた庭でゆっくりランチを味わうのもいいですね。
ちょっと時間のあるかたには、お薦めの癒し系スポットです。

マッツ・グスタフソンの展示は9月22日まで

住所: Herserudsvägen 32, 181 34 Lidingö
電話:08-446 75 80
営業時間:
5月1日〜9月30日 毎日11:00〜17:00
10月1日〜4月30日 火〜日 11:00〜17:00
*クリスマスイブは休館

交通機関
地下鉄レッドラインRopsten行きで終点まで
バス201,202,204,205,206でTorsviks torgまで、その先は徒歩。
または207のバスでMillesgårdenまで。

地図

FB
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by roriecocco | 2013-08-17 03:07 | culture | Trackback | Comments(0)
ザリガニ食べよ〜
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Kräftskiva(クレフトフィーヴァ)

8月7日は今年のザリガニパーティー、Kräftskivaの日です。

ザリガニ漁が規制されていた頃、毎年8月の最初の水曜日が解禁日だったそうです。
1994年には規制も解けたのですが、この日を記念日として
『ザリガニパーティー』を開きます。

Kräftはスウェーデン語でザリガニ、skivaは宴の意味です。
つまりザリガニを食って、飲んで騒ぐというわけ!

この宴では勿論ザリガニがメインで、他にはチーズのパイやサラダ類のみ
後はアルコール度の高いスナップス、アクアビットというお酒を飲みます。

白夜の夜もそろそろ終盤になるこの頃は9時くらいから薄暗くなり、
不気味な顔の絵が書かれたスウェーデン風提灯が庭やバルコニーに掲げられ
そろそろ終わる夏を惜しむ感じでちょうどいい雰囲気になるのです。

数年前に娘のお友達が来たときには、わが家でもこういう感じで頂きました。

家ではザリガニ好きもいなく、あまりこういうお祭りはしないのですが、
今日はHaskräftor海のザリガニという、もう少し海老に近いものでお祝いでもしますか。。。
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by roriecocco | 2013-08-07 21:22 | culture | Trackback | Comments(4)
Ska vi fika?
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Fika(フィーカ)とは…

スウェーデン語のコーヒータイムのこと。

そして、Ska vi fika? (スカヴィ フィーカ)というと
「お茶しな〜い?」ということになります。

もう、何回も説明したかもしれませんが・・・

それに、北欧ブームがしっかり定着した日本でも
時々目にすることがありますよね。


この素敵なカップは、お馴染みのBerså
日本では「ベルサ」でとおっていますが…実は「ベルショー」と発音します。
スウェーデンの老舗窯Gustavsberg(グスタフスベリー)のヴィンテージのコーヒーカップ。
Stig Lindberg(スティーグ・リンドベリー)
によるデザインで1961〜1974年に製造されたものです。

因みに友人宅でのFikaです。
私はまだ持っていません。。。



ここスウェーデンでは食事よりもこのFikaのほうが食文化の中で占める割合が大きいような気もします。
お料理をあまりしない人でも、お菓子やパンはよく焼くという人も多いくらいだから…。

まあ、そういう文化の中にいると、
当然Fikaもし、甘いものもついつい口にしてしまいます…汗。


で、言い訳から始まりますが…
ここのところ暫くお菓子も作っていなかったので、
久しぶりに友人と一緒にシュークリームを作りました。

今回はスウェーデンスウィーツでなくてすみません。。。


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生地をかき混ぜるのはかなりパワーも必要で、大変すが…
こんなに綺麗に焼けると、ちょっと嬉しくなりますね。

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そして、季節のフルーツ甘酸っぱいイチゴをいれると
甘さと酸っぱさの具合がちょうど良く、大満足のシュークリームに出来上がりました!

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こちらのレシピでばっちりです!


さて、次回は外Fikaのお話ですよ〜。
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by roriecocco | 2013-07-24 06:59 | culture | Trackback | Comments(2)
お花の冠
ミッドサマーにはお花の冠を頭につけている人を街の中でもたくさん見かけました。
勿論スカンセンでは、老若男女大勢の人たちの頭には白樺の冠が。。。

シンプルだけど、目についたオサレ〜な冠です。
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日本では花の冠というより…花の首飾りかな。
私もクローバーやタンポポで首飾りを作った思い出がありますが、
冠を作ったかどうかは…
記憶にない。。。

この冠をスウェーデン語でKransen(クラーンセン)といい、
夏至祭につけるものはMidsommarkransen(ミッドソンマル・クラーンセン)といいます。
スウェーデンの夏はちょうど日本の春のような気候
だからお花が咲き乱れるのが真夏です。
散歩中には手にいっぱいのお花を摘むことが出来るんですよ!

ミッドサマーイヴの夜には7種のお花を枕の下に敷いて眠ると未来のパートナーの夢が見れるというロマンチックな言い伝えもあり、
お花は夏の象徴でもあります。

スカンセンではこの日、ミッドソンマルクラーンセンを作れるよう白樺の枝がたくさん用意されたこんなテントもありました。
昨年はつくり方を教えてくれる人も見かけたんだけど、今年は別のところにいたのかな…
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あちらこちらで、ねっ!

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白樺の枝だけで作った素朴な冠も素敵でした。


そこで…
私もお家で作ってみました!
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by roriecocco | 2013-06-26 04:08 | culture | Trackback | Comments(0)
やっと…やっと、春???
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明日でイースター休暇もお終い。
未だに朝夕は気温が氷点下…
ですが、毎日晴天の気持ちいい日が続いています。
昼間は5℃〜7℃くらいまで上がるので、
気の早いスウェーデン人たちは、もう外のカフェに座ったり
半袖姿の人までいます!
流石にもうダウンジャケットは見たくもないですが、
まだまだ朝夕は冷え込みますから。。。



イースターはキリストの復活をお祝いするお祭りだけど、
誰もが春を待ちわびる気持ちでいっぱいのお祭りでもあります。
先週末に行ったSkansen(スカンセン)も
そんな気持ちいっぱいのイースターでした!
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気持ちが踊るようなカラフルなボール? 糸?

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まだまだ雪は残っていますが、半端じゃない空の青さ。


子供用にイースターの飾り等を作れる場所がありました。
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端切れを結びつけて作ったおおきな鳥。
願いを込めて結ぶおみくじみたい。。。


イースター前の木曜日には子どもたちが魔女を装ってお菓子を貰いに歩くのですが、
この日はここでもフェイスペインティングしてもらっていました。

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木造作りの教会Seglorakyrkaではイースターのミサとコンサートが行なわれました。
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スカンセンの一番高いところに建っているBredablick の塔にたなびく国旗が青空に映えます。
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子ども連れの家族の為に、グリルをする場所。

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グリルしたいものを持って来てここで焼けるようになっています。
といっても、ほとんどはホットドッグですが。。。
ま、食べるものはなんでもいいのです。
とにかく、春になると『外で食べる!』ということが一番大事なことのようです。


そして、
出店ではこんな綺麗なイースターエッグが売られていました。

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卵の絵付けの歴史はかなり古く、紀元前5800年ごろからアフリカでおこなわれていたようですが、
イースターエッグの始まりは200年ごろのメソポタミアだそうです。


待ちわびた春の陽射しを思いっきり楽しんでいるふたり。
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陽が射すと日焼けを気にして日傘を射す日本人にはかんがえられない光景ですが、
ここに数年住んでいると、この気持ちよーく分かります!
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by roriecocco | 2013-04-07 06:40 | culture | Trackback | Comments(0)
Nordiska Museetのジュエリー展示"SMYCKEN"
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アンティークジュエリーの展示 "SMYCKEN" が14日からNordiska Museet北方博物館で始まりました。
博物館所有のコレクションのなかから15世紀から現在までの1000点のジュエリーが展示されています。

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ポスターにも使われているペンダントはルネッサンス期のもの

この時期の特徴として、イニシャルがかたどられています。
もうひとつの特徴は一番下にぶら下がったパールだそうです。
真ん中の宝石は真実と忠誠を意味するサファイアです。

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左上のリングはグスタフ3世のレボリューションリング
政権をとった時期に、支持を得るため色々な階級の人たちにばらまいたそう…
結構小ぶりのリングです。

右は髪や帽子につけたピン

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髪飾り類は日本にも通じる物がありますね。

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上の王冠は結婚式のときに使用したもの。
衣装やアクセサリーのなかでも頭に載せるティアラは極めて重要だったそうです。

右下は象牙でできたチェーンのネックレスは1600年初頭のもの。
当時、こんなテクニックがあったというのは驚きです!


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1626年のエンゲージリング
3つのリングが重なったもの。

かの3連リングはこれが発祥なのかも・・・



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アールデコの巨匠 ルネ・ラリックのペンダントトップ。

この時代はやっぱり好きだなぁ。


宝石は昔から、ステイタスや権力のシンボルであったり
約束事の象徴だったり、幸運をもたらすものだったりと…
今も変わらず人の心を掴むものですね。


会場内にはジュエリーの裏側やもっと詳しく見れるようにタッチパネルで操作ができるスクリーンが設置されています。そのジュエリーにまつわる秘話も覗けます。





現在行なわれているその他の展示はこちら

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スウェーデン手工芸協会(Svensk hemslöjd)設立100周年を記念して行なわれている展示会
こちらでは9月30日まで織物の展示がされています。





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Hiram(ヒラム)は50年代に日刊紙Svenska Dagbladetで25年間フードディレクターとして活躍した女性。
その時代、もっとも人気の高いクックブックの著者としても有名。
来年1月8日まで展示。



おまけ画像はこちら

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展示が行なわれている美しい博物館。
カメラに治まりきれない壮大な建築です。



それから先日の発表会でふるまわれたミニプリンセスケーキ
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やっぱりスウェーデンを代表するケーキはこれですね。

この日のケーキは老舗Tössebagerietのもの
アーモンドの味がしっかりとしたテイストのマジパンと
ちょっと酸っぱいラズベリーのジャム、甘くない生クリームのコンビネーションが最高!
しかも、とっても可愛い!

後馳走さまでした〜。
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by roriecocco | 2012-09-15 09:02 | culture | Trackback | Comments(0)
Moderna Museetの展示
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9月9日までの期間限定の展示 Explosion!
まさに、芸術は爆発! です。

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ドロのプールからブクブクーと爆発しています。

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こちらも何かが爆発。

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ぶら下がっているロープに体を縛り付け、その動きによって描かれた線。


日本人の作家の作品も数多くありました。
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こちらはShiraga Kazuo画伯の作品。
盛り上げた絵具の上に飛びのり跳ねを作ったそうです。

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草間彌生さんの作品は
立体の水玉模様。
いや、もっと深い意味をもつのでしょう。


現在オノ・ヨーコさんの展示もあります。

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グレープフルーツの意味が解らなかった… (・・;) 

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昨日の記事に書いたWish Treeもオノ・ヨーコさんの作品のでした。



こちらはミュージアム所有の作品の中から、この夏の展示


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右側の四角い窓は本当の窓。
外に見える景色と壁面に映された映像のコントラストは計算されたものなのでしょうか・・・

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久しぶりに大好きなマティスの作品を拝む事ができ、
暫く見かけていなかったので、凄く得をした気分でした。

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こんなのが家の玄関にあったら素敵だろうなぁ…と。

現代アートは理解が難しく、いつも複雑な気持ちで帰ってくるのですが、
作品そのものよりも、その思想と過程にあるものなのだな…と
ぼんやりと理解したつもりになりました。
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by roriecocco | 2012-07-09 06:51 | culture | Trackback | Comments(0)
Moderna Museetで見つけた七夕とその他もろもろ
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なんだか急に蒸し暑い夏になったストックホルムです。

7月7日の七夕の日に相応しい夏の気候、嬉しい私です!

そして
こんな所に短冊が・・・
ストックホルムで見つけたWish tree!

先日行ったModerna Museet現代美術館の入り口で見つけた七夕行事?
笹の葉ではありませんが、願いを書いたカードを吊るすようになっていました。


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私も願い事書けばよかったかな・・・

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入り口から衝撃的現代アート。

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破れたら…って思うとこんな所に座るのが恐くなるけど、
勇気あるなぁ。。。

ミュージアムのロゴと一緒にこれも一目でわかるここのアイコンも素敵!
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それからショップで見つけたこんなもの
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石ではありません!
さて、なんでしょう???


それから、それから

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こんなレンラルサイクルがModerna Museet前にもあります。
これで街中を自由に走って、好きな所に返せばいいのですよ。



私の好きなストックホルムのスポットのひとつ、
いろいろな発見がある楽しいミュージアムです。

あ、、、七夕の今日、うっかり素麺を食べ忘れていました ( ̄Д ̄;;
だが、いったい誰がそんなこと決めたんだ!?
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by roriecocco | 2012-07-08 06:07 | culture | Trackback | Comments(0)
♡がい〜っぱいの、いちにち
年々ヒートアップしていくような気配のヴァレンタインデー
スウェーデンでは"Alla Hjärtans dag" といいます。
『みんなのハートの日』っていう感じかな。

今日は街中がハートでいっぱい!
全部お見せできないのが残念ですが、
ちょっとだけ

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スウェーデンでお馴染みのMorotskaka/キャロットケーキ
いつもはキャロットかキャロットの形の飾りがのっけてあるけど
今日はやっぱり♡でした。



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ちょと間違ったアングルで撮ってしまったようですが…
こちらもおなじみ"Prinsesstårta"
ミニヴァージョンの♡になっておりました。
? なんかあんまり綺麗じゃないぞぉ。。


そして我が家の夕食は

時間がなくしょぼ。。。

ご期待はずれで申し訳ない!


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でも、
ちょっとだけヴァレンタイン気分にしてみました。

それからふつーのサラダ
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でした。


薔薇の花を持ったひともあちこちで見かけたし、
お花屋産は薔薇のお花で埋まっていました。

あ、可愛い薔薇のブーケを撮るの忘れてた・・・(・・;) 


オットーさん不在のヴァレンタインデーは
やっぱりなんとなく淋しいかな...


皆さん素敵は一日を過ごされましたか〜 
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by roriecocco | 2012-02-15 09:25 | culture | Trackback | Comments(4)
Nordiska Museetの展示
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3日からNordiska Museet(北方博物館)で展示が始まった"Skolslöjd展"   


Skolalöjdとは学校の家庭科の授業のこと。
時代と共に変化してきた家庭科の授業の内容を説明し
全国から集められた作品と共に展示されています。
1800年代からのものもあり今日のスウェーデンのテキスタイルやファニチュアーの原点がここにあるのがよくわかりました。

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女性のたしなみとして始まった『お裁縫』
1900年の半ば頃までは躾とテクニックに重きをおいた授業だったそうですが、
その後、想像力を伸ばす授業として、アートと言ってもいいすぎではない芸術性の高い授業に発展していきました。
1962年の学校教育の改正時には男女隔たりなく裁縫も木工も学ぶようになったそうです。

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アストリッド・リンドグレーンの作品"Madicken"のなかのマディケンやイーダ、『やかまし村』にでてくる女の子たちがきていたような刺繍のはいった白い前掛けはいつみても可愛いです。

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こちらは1800年代の古い刺繍の教材
ハンカチだけでなく、シーツや枕カバー等にも自分のイニシャルの刺繍をしました。
手仕事の素晴らしさに、はため息が出る程です。

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中学卒業時に制作された洗礼式用のドレスにも名前が刺繍されています。

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エプロンの裾にも刺繍を施してオリジナルのものにします。

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1962年までは技術を優先して、下の熊のような形の決まったものをどれだけきれいに、正確に作れるかというものだったそうですが、それ以降は創造性を重視し、自由にモチーフを選べるようになったそうです。
上のらくだは、自由な授業になってからのもの。
最初馬を作ろうとしたけれど失敗してこぶができ、そのままらくだになったというエピソード付きの作品。


現在は資源の再利用、地球環境を考えて作品を作る事にも力をいれているようで、
古い洋服をリフォームした作品もあります。
再利用した素材で、こんな愉快な作品もありました。
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この展示は約1年間、来年の1月いっぱいまでと長い期間ですから
ストックホルムにいらっしゃる機会のある方はぜひ足を運んでみてください。


おまけは…
プレス発表会で振る舞われたかわいいカップケーキ

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by roriecocco | 2012-02-06 02:23 | culture | Trackback | Comments(6)