rieさんちの北欧姦し生活
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今年も素敵な夏のスウェーデン!
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カテゴリ:イベント( 100 )
今年も華やかなノーベル賞授賞式
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                       Copyright © Nobel Media AB 2013

アドベントのキャンドルも3本目に火が灯り、
いよいよあと1週間でクリスマスですね。

スウェーデンでは12月に入ると色々とクリスマス関係のイベントが目白押し。
日本と同じやはり慌ただしい月です。

ノーベル賞授賞式はクリスマスとは全く関係がなく、ノーベル財団主催で国の行事ではないのですが、世界でも最も話題に上る国をあげての行事です。
毎年12月10日のアルフレッド・ノーベル(スウェーデン語ではノベールと発音しますが…)の命日に賞授賞式と晩餐会が開催されます。
授賞式はコンサートホールで行われ、その後晩餐会は市庁舎が会場となるため、ストックホルムは各国の報道陣が増え騒がしくなります。
昨年からはイギリス国営放送BBCが宮殿の1室で受賞者を招き討論会が開かれるようになり、報道番組も充実してきました。
日本では受賞者がでない年は、まるで何もなかったかのように、
ほとんどニュースを聞く事もありませんね。

幸いスウェーデン国営放送SVTでは世界中に無料で発信していますので、日本からでも視聴できます。
残念ながらスウェーデン語のみですが、インタビューなどは英語で行っていますので、興味のある方は下のリンクからご覧ください。

こちらのリンクからどうぞ!

この日着飾った参加者のファッションも話題にあがりますが、今年はビクトリア王女がマンデラ大統領の葬儀出席のために欠席。 今年結婚された次女のマデレーンは妊娠中の身体を労ってという理由で欠席。
そのせいか少し華やかさに欠けた感じもしました。

会場を飾るお花は今年もGunnal Kaj(グンナル・カイ)氏
ファンとしては残念ですが、14年目の今年が最後になるそうです。

そして、毎年私が一番気になるのは晩餐会のメニューです。
このメニューは会場のデコレーションやエンタテーメントとともに全て、当日までテーマも極秘で内容は全く発表されません。
日本のように予測、憶測して週刊誌がすっぱ抜くというような事はなく、みんなおとなしく発表されるまでの楽しみにしています。

随分前置きがながくなってしまいましたが…
さて、今年のノーベル賞授賞受賞晩餐会のメニューはこちら!



先ずは前菜から
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                      Copyright © Nobel Media AB 2013

・ホロホロ鶏のモザイク仕立て
・ゴットランド産の人参のテリーヌ、同じくゴットランド産トリュフ入りマヨネーズ、カンタレッル茸デュクセル添え(デュクセルとは細かく刻んだタマネギの種類だそう)


そしてメインデッシュは


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                      Copyright © Nobel Media AB 2013


・海のザリガニ(英語ではロブスターとなっていましたが…)が詰まった、ヒラメのドーム

・ほうれん草とチーズクリームのタルト、海のザリガニのせ

・とんがりキャベツのテリーヌ、海のザリガニソースとアーモンドポテトのピュレ


*海のザリガニってこんな感じです。

http://roriecocco.exblog.jp/16127922/



デザートはノーベルの頭の中を再現


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                  Copyright © Nobel Media AB 2013


・チョコレートシルエット ノーベルの横顔をチョコレートでかたどったもの。

・ミニミニブラウニーとハーブトーンソルベ(ここ数年話題のベリー、ハーブトーンが使われていますね)

・筒状のものはノーベルの発明したダイナマイトをチョコで再現したもの。中にはヘーゼルナッツ入りヌガーと塩キャラメルが入っているそうです。

今年のテーマ『アルフレッド・ノーベル』そのものを表現した締めくくりでした。


以前日本の報道陣が「たったの3品です!」と驚いたように報道していたのが、今でも印象的ですが…

スウェーデンでは前菜、メイン、デザートの3品が一般的なディナーメニューになります。
このような晩餐会でも質素で堅実なスウェーデン気質が出ている気がしますね。
質素とはいえ、国内でとれた食材を生かした手の込んだお料理だと思います。
出席者350人分を作る事を思えば、一大事業です。
73人のコックが4日掛かりで調理するそうです。
やはり、こころの籠ったお料理と言えるでしょう。

パフォーマンスはそれぞれのお料理の合間に披露され、晩餐会は延々3時間半にも及びます。

今年のパフォーマンスはノーベルと同じ時代に力強く生きた3人の女性を描いたオペラでした。


今年もこれがおわると、いよいよクリスマスだなと感じます。






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by roriecocco | 2013-12-17 18:46 | イベント | Trackback | Comments(1)
P様のスウェーデン流、卒業式。
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ちょっと前になりましたが2週間前にP様が高校を卒業しました。

6月に入ると、約2週間にかけて学校別に卒業式が行なわれます。
その前からすでに卒業制作の発表に始まり、卒業関連のパーティや食事会等で5月も半ばになると、親子共々大忙しです。
さらにその前から卒業式やパーティー用の洋服を探し回る日々が始まります。
こちらでは、小学校等の終業式でもそうですが、白いアイテムがキーワードのようです。
春になるとどのブテックにもやたらと白い服が目立つ理由が
子どもたちが学校に通いはじめて、初めて分かりました。

そして、お姉様の卒業式の時にも紹介しましたが、
高校卒業の時には欠かせないのが、この帽子。
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200年以上も前に始まったそうですが、元々は大学生の学生帽として作られたようです。
現在では高校卒業する年のヴァルプルギスの日あたりに、mösspåtagningsceremoni/モッスポトーグニングスセレモニーというこの帽子を受け取る儀式があります。

卒業式当日は朝早くにクラス単位で友人宅に集まってシャンパンでお祝いをします。
その後学校でセレモニーがありますが、保護者は関係なし。。。
卒業を祝うランチも準備されているようですが、
こちらも保護者は行けませんので、どんなのかは???

そしてP様の学校では12時からUtspring/ウートスプリング(直訳すると…走って外に出る)といって、その言葉通り、学校から生徒たちが飛び出してきます。
この国では18歳が成人、高校卒業時にはほとんどの生徒が18歳になっているので、大人の世界に飛び出すという意味も含まれているのでしょうか。
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これからはそれぞれ進む道も違い、別々の生活が始まります。
3年間の楽しい学生生活と友情との別れを惜しんで、感情も盛り上がっている時ですね。
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保護者といえば、子供たちが飛び出してくるのを迎えるため、このようなプラカートを持って校庭で待たされます。
プラカートには幼い頃の写真を使用するのがルールのようで、本人は当日までどんな写真が使われるのか知らされていません。
大勢いる中から一生懸命自分のプラカートを探し親や家族のもとに駆けつけます。
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それからお祝いのぬいぐるみやお花、シャンパンを首にかけてもらいます。
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私の友人からもとびっきり可愛い手編みのぬいぐるみを頂きました!
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可愛いくまさんはエリカ・ラウエルさん(友人のサイトから)のオーガニックコットンで編まれたものです。
日本でもエリカさんの編み物の本が出ていますよ。


さて、その後はこの時期の風物詩
飾り付けたトラックに乗っての卒業生の凱旋です!
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トラック上の生徒たちは、はすでにシャンパンやビールのシャワーを浴びています。

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学校を出発したトラックは、音楽とともに大声をあげる生徒たちを乗せ街中を走ります。
トラックは各クラスごとにチャーターして自分たちでデコレーションをします。

こちらでもその様子が見れます。

それが終わり戻ってくる頃、家では友人や親戚を呼びパーティーの準備ができているという案配。
親は大忙しで家に戻りこの支度をします。

ここ数年風邪も引いていなかった私が、よりにもよって数日前から風邪…
最悪のコンディションで望んだ娘の卒業式。

ということで…
パーティーの様子は写真を撮る余裕も当然ありませんでした。。。
ので、義理の姉が撮ってくれた写真でお料理を少々ご紹介。
もうほとんど、食べ残し状態ではありますが・・・汗。
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一応、メニューもつけておきま〜す。
*かぼちゃの冷製スープ *ミニパイ・トーストスカーゲン *生春巻き *Ceviche *大葉入り海老の揚げ春巻き *ヘラジカのローストビーフ、グレービーソース添え *寿司数種(カリフォルニア巻き、甘海老の軍艦巻き)*新ジャガのフレンチ風 *豚フィレの串カツ

体調の悪い私を気遣っていーっぱいお手伝いして頂いた(ほとんど作ってもらったかも・・・汗)お友達のおかげでここまでできました。
本当にありがとう!

そして、パティシエの友人が作ってくれたお祝いのケーキです。
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お祝いに来て下さったみなさん、本当にありがとうございました!
Tack för alla som kom och gratulerade henne!

母にとっては何かと手のかかる末娘。
これでやっとお役目果たしましたよ〜。
ほっとした反面、ちょっと淋しい気もします。

卒業おめでとう!
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by roriecocco | 2013-06-27 10:07 | イベント | Trackback | Comments(2)
 今年の夏至祭もスカンセンで
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先週の21日に行なわれた夏至祭前夜(ミッドサマーイヴ)のお祭り
スウェーデン語ではMidsommarafton(ミッドソンマルアフトン)といいます。
どこに行こうか…と色々悩んだ挙句、
結局昨年に続き今年もまた野外博物館スカンセンSkansenに行って来ました。

毎年この日は決まってお天気が悪くなるというのがジンクスですが、昨年に続きなぜか…今年も良いお天気に恵まれました。

午前中からすでに、ゆっくりピクニックを楽しんでいる人たちでいっぱいでした。

さて、民族衣装をまとって、フォークミュージックを奏でながらの入場です。
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色々な地方の民族衣装がみられますが、色鮮やかでどれも素敵です。

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一昨年尋ねたダーラナ地方ダーラフローダのものでしょうか。
見覚えあるお花の刺繍が素敵です。



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白樺の枝で覆われたメイポールにスウェーデンの国旗の色、青と白と黄色のマーガレットが飾り付けられます。

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少しずつ少しずつ、メイポールが持ち上げられていき、
建ちあがった時には観客からの大きな歓声があがりました!

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長い冬を越した人たちにとって、夏の到来は特別なものです。
そんな喜びの気持ちを表すかのような
真っ青な空にそびえ立つメイポール。

さあ、メイポールが建ったら、その回りを歌って踊ります。
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ここは場所柄、観光客も多いのでちょっとイベントっぽい感じもしますが、
夏至祭とはそれぞれの地方で、古くから伝わる踊りや音楽でお祝いし、ピクニックをしながらのんびりと夏の到来を喜びあうの地元のお祭りです。


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スカンセンでは地元ストックホルム在住の人たちも、ここに来てピクニックを楽しみます。

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今年も良いお天気でよかった〜

皆さんもよい夏至を過ごされましたように!

夏至祭の様子はこちらから他の画像も見れます。

明日は夏至祭のお花の冠のお話で〜す。
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by roriecocco | 2013-06-25 05:15 | イベント | Trackback | Comments(2)
P様19歳になった日
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怒濤の2月も過ぎ、ようやく少し時間ができたので
ちょっと過去を振り返ってみました。

一時帰国の2日前2月18日に19歳になったP様のお誕生日ですが、
その2日前の週末にお友達12人を呼んでお祝いをしました。
(こちらは全く撮影する時間がなく…残念でした)
何しろ、体育会系女子が10人以上集まると、びっくりする程の食欲(・・;) 

そういうこともあり、
お誕生日当日は、かなり質素なお祝い・・・ごめん!

私のお誕生日はいつもチューリップなんだね。
って言われたけど…
この時期、チューリップばっかりなんだもん。
特に地元で調達するとなるのね、、、汗


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学校のある日は朝が早くて大変だけど
一応、スウェーデン式で寝起きを襲ってお祝いしました。
わが家の一番人気のケーキ Maria tårta(マリアケーキ)
(あ〜〜〜。アーモンドをトッピングするの忘れてるぅ。。。)


そして、夕食には
只今好物のカマンベールのフライ。
(これ、ワインに合います!)

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と、チキンのピリ甘辛
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あとは、なんだっけ  ( ̄Д ̄;;?


という具合の今年のお誕生日でした。
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by roriecocco | 2013-03-16 01:30 | イベント | Trackback | Comments(0)
ジンジャークッキーハウス展
今頃…なんですが。。。
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11月末からアーキテクツミュージアムで開催されていたジンジャークッキーハウス展に、ギリギリ駆け込みでやっと行って来ました!


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年明けから最終日の6日までは無料で公開されていました。
知らないで行ったので、ちょっと得した気分〜

今年も力作がずらっと…
といいたいところですが、すでに投票が終わっていたので、
今年は全ての作品を見る事ができませんでした。

今年のテーマは
『あなたにも築ける!思考回路をちょっとひねって、今日よりも素敵な未来』

環境問題を考慮し世代や人種を越えて築ける幸せな社会というメッセージを、ジンジャークッキーハウスで表現することが課題でした。

子どもの部門(12歳まで)
一般の部門(誰でも参加可)
建築家、パティシエ専門部門と
3つのジャンルに別れて応募がありました。


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可愛いだけではなく、どの作品にもしっかりとメッセージがこめられています。
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一番下のは賞を獲得した作品のひとつ。
視覚障害者にもわかるジンジャークッキーハウスです。
触ってはダメ…ではなく、触ってください!

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こちらの作品は一般部門で名誉賞を獲得しました。
この『エコカフェ』は老若男女皆が集えるカフェで、風力や水力発電で電力を賄っているという設定。

専門部門で名誉賞を獲得したのはこちらの作品
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悪の象徴であるデススターを1200ピースものハートで象ったもの。
地球上の全ての人がお互いに思いやりを持ち、私達の地球を大切にしようというメッセージがこもっています。


こちらは一般の方からの投票で一番人気があった作品
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賞は獲得していませんが、
カテドラルの中に庭を作ったもの。
ちょっとミステリアスなスポットが街には必要だそうです。
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デコレーションがすごく綺麗にできていました。


そして、ひと際目立ったラブリーな作品。
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お菓子の家そのもので、可愛さ半端ないです。
見ていた人たちのなかで「どうしてこれが賞を取れなかったのか分からない!」という声も聞こえてきた程。
実は私もとっても好きなのですが、、、
メッセージが弱かったのでしょうね。

見た目の可愛さや、優れた技術だけでは認められないというのは
とてもスウェーデンらしいな…とちょっと感心したりもいたしました。


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その他賞を獲得した作品がこちらに出ています。こちらでご覧になれます。

その他にも素敵な作品がいっぱいあったようです。
もっと興味の有る方はこちらをどうぞ〜。


ところでうちのジンジャークッキーハウスはどうなった ( ̄Д ̄;;

クリスマス直前に生地は作ったものの…
そのまま冷凍庫に入っております。

昨年は気力がはいっていませんでした。。。反省

さて、この生地、どうしよう・・・


3年前までは毎年ちゃんと作っていたのにな。。。
証拠はこちら!
2009年

2008年

2007年



おまけに・・・
2010年のジンジャークッキーハウス展
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by roriecocco | 2013-01-08 07:56 | イベント | Trackback | Comments(4)
クリスマスのご馳走〜
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クリスマスを飾るのは何といっても『赤』
キャンドルの淡い灯に真っ赤な色が際立ちます。

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プレートには名前入りのジンジャークッキーがおかれていました。

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テーブル中央のキャンドルに灯がともるとまた素敵です!


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だーっとキッチンのテーブルに並べられたお料理。
自分で好きなものを好きなだけ取る、いわゆるスモルガスボード。
日本ではバイキングという名前で親しまれているサービスの仕方です。



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上段左:メインのクリスマスのハム 今年は薄切りにされていました。 普段は塊のままでてきます。

上段右:日本でもお馴染み『ヤンソンさんの誘惑』というアンチョビとポテトのグラタン

下段左:möllerström/自家製鰊(鰯?)の酢漬け
未だにsillと strömmingの違いが分からない(・・;)  
酢漬けの鰊は他にもカレー味やトマト味などもあります。

下段右:スモークサーモンとマリネのサーモン

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左側上段:ゆで卵に超高級キャビアkalix löjröm(sillと呼ばれる白ますの卵)とcream fraiche(ヨーグルトでも代用できます)

左側下段:レッドビーツの酢漬けや、それで作ったサラダ等 これらはソーセージやミートボールと一緒にいただくと美味しいです。

右側上段:レバーパテとピクルス
下段:ヤギのチーズと松の実をトッピングしたサラダ

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ナナカマドの実のジュレと自家製のトランベリーのジュレもお肉類と一緒に頂きます。



先ずは冷製のものからお皿に取ります。
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酢漬けの鰊は少し甘めですが、日本人の口に合うと思ういます。
この自家製の酢漬け鰊はとっても美味でした!
後日レシピを貰う事になっておりますので、挑戦した日にはレシピを公開致しま〜す。

細長い小さいポテトはsparis potatis(アスパラポテト)といって実がぎゅっとしまったとっても味わい深いポテトです。


2回目は温かい食べ物
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お馴染みヤンソンさんの誘惑はその名のとおり虜になってしまう味ですよ〜
是非、是非スウェーデン産アンチョビ使用をお薦めします。
日本では手に入らないのでしょうか「(゚ペ)?

普段の食事では、前菜、メイン、デザートとはっきりとした形ですが、
スモルガスボードでははっきりとしたメイン料理というのはみあたりませんが、
強いて言うとスウェーデン風ミートボールにクリスマスハムでしょうか。。。
そうです、スウェーデンのクリスマスメイン料理はターキーでもチキンでもありません!

昔から家畜として飼っていた豚を頂くのが習慣でした。
そんなことでこちらではクリスマスのシンボルは豚です。

塩漬けした豚のもも肉を茹で、マスタードと卵を混ぜたものを周りに塗って
オーブンで焼いたものがクリスマスのメインとして食卓に上がります。
昔は顔までついた状態で出てきたようですが、
今でも正式にはそうなのでしょう。

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この飾りはその代わりかな…

そして、こちらはそのなごり
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豚足も頂きます。
残念ながら、私は食べる勇気がありません…汗
右側はpress syltaという豚肉をプレスして作ったハム。 
ラードと交互にプレスしてあるので切り口がとても綺麗な不思議な食べ物です。
勿論おいしいですよ。


とご覧のように、伝統的なクリスマス料理はほとんどが保存食。
寒いこの国では食料のとれない時期が長いので、このような形で保存して冬を凌いだのですね。

さて、クリスマスイブのもうひとつの呼び名はDopparegagen(ドッパレダーン)
『doppa(ドッパ)する日』
doppaとは、何かに浸して食べる事。
イブの日はクリスマスの日に備えて作る塩漬けの豚肉を茹でた汁に、硬くなったパンを浸して食べたのがそもそもの始まりだそう。
スウェーデン人は質素な生活をしてきたのですね。
今でもイブの日の朝やお昼にこれを頂きますが…
あまり美味しいものではないな。。。というのが私の感想。

ということで、今年はパス。


2年ぶりにどっぷりとスウェーデンのクリスマスの雰囲気につかり、
美味しい御馳走と楽しい会話で満喫いたしました!


そして、懐かしく3年前を振り返ってもみました。
興味のある方は
こちらからどうぞ!


一方、こちらは・・・


美味しい香りが漂う中・・・
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オイラ、もうちょっとでとどくんだけどなぁ。。。

残念!!! オイラ様。

スウェーデンではこんなお面を被ったサンタがやって来ます!
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ちょっと怖いし…
1年間お利口さんでいないとプレゼントは貰えない(・・;) 


今年のクリスマスは諸事情の為、初めて家族が別々に過ごすことになりました。
子どもたちが大きくなり、状況も色々と変化してきました。
これから先もどんどん変化していくんだろうな…
って、ちょっと淋しい気持ちにもなったクリスマスイヴでした。


明日は私達がイヴを過ごしたストックホルム郊外の様子を少し紹介致しま〜す。
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by roriecocco | 2012-12-29 09:18 | イベント | Trackback | Comments(5)
今年のクリスマス
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.。.:*・゚Merry X'mas:*・゚。:.*


今年は久しぶりに親戚の家でお祝いした本格的なスウェーデンのクリスマス。

暫く会っていなかった親戚との再会もまた楽しいひと時です。

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クリスマスはキリスト教の行事ではありますが、
寒くて暗い、長い冬を耐え忍ぶこの国の人たちとって
この日の存在、その華やかさがどれだけ大切かというのも伺えます。
貧しかった時代もこの日の為にパンを焼き、保存食も沢山仕込み、
1年に1度の贅沢を楽しんだようです。


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今年の冬は例年に比べ穏やかな寒さですが、ここ数週間ずっと降り続けている雪のせいで、ストックホルムはすっかり雪に包まれました。
おかげで、それは美しいホワイトクリスマスになりました!

40年代ごろまでは、クリスマスイブは休暇ではなく、午前中はお仕事をして、
仕事が終わった後、職場でクリスマス料理の昼食を後馳走してもらうのが普通だったようです。
現在はクリスマスイヴ、当日、翌日と3連休です。
クリスマス料理はJulbord(ユールボード)といって、普通の日の夜にレストランに招待されます。いわゆる会社主催の忘年会のようなものですね。
子どもたちの学校では、最後の給食でクリスマス料理がふるまわれます。
私のように何処にも所属していないものは、こういう機会もなく、ユールボードとはあまり縁がありません。だから、家庭や親戚でお祝いするクリスマス料理が唯一のクリスマス料理になるのです。

さて、3年ぶりの本格的クリスマス料理は楽しみです!
まず、イヴの朝にはミルク粥を頂きます。
もともとこのミルク粥は庭に住むトムテ(もとは庭の妖精)にお粥を供えたところからきたようです。

そして2時にはクリスマスのフィーカ(お茶の時間)が始まります。
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この日のフィーカにはお酒もふるまわれます。

Glögg(グロッグ)というスパイス入りの温かいワインやブランデー、リキュール類なんかもフィーカにはあうようです。

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何種類もの手づくりのお菓子はカレンダーを作って少しずつ作り置きをします。
オレンジ色のベリーは北部地方でしか採れないhjortron(ヨートロン/和名:クラウドベリー)
左下は先日わが家でも作ったキャラメルですが
アーモンド入りと、もうひとつはリコリスのお菓子が入ったもの。
個人的にはアンチリコリス派なのですが、
最近、お料理やお菓子に良く使われていて、なんだかブームのようです。
嬉しくないな・・・

美味しいリキュールとソフトドリンクはこちら
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左はåkerbär(オーケベリー)北極の木いちごと呼ばれる
これもまた北部地方でしか育たない特別なベリーから作られたリキュールです。

右はSollefteå(ソレフテオ)地方の小さな工場で作られたZeunertsというブランドのjulmust(ユールムスト)。ユールムスととはクリスマスにだけ飲まれる飲みのもです。
コーラに似たお味ですが、子どもたちの大のお気に入り。
なんでもこのユールムストは評判のものらしいです。
今年一番美味しいと評価されたとか…
確かに、普通のものよりもずっとフルーティーで自然な味がして美味しかったです。
こちらでも紹介されています。


さて、フィーカが終わると、3時には好例のディズニーのクリスマス番組が始まります。
何十年も同じ番組を見るなんて、飽きないのかしら…と思うのですが。
今年は私も久しぶりに観てみたら、色鮮やかでデジタル加工されていたようです。
そしてそれがまた話題にのぼり、ネットで検索した古いものと比較したりして…
あれやこれやと議論されるのです。
本当にクリスマスのひとつの文化としてしっかり根付いているようです。


ディズニー番組が終わると5時からいよいよクリスマスディナーが始まります。
続きは明日!



日本では1夜にして、すっかりクリスマスの飾り付けが取り外され
あとは新年に向かって大忙しですね。
こちらではまだまだクリスマスの余韻が残っています。
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by roriecocco | 2012-12-28 11:19 | イベント | Trackback | Comments(0)
もう、クリスマス!!!
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クリスマスに食べるミルク粥

いつの間にか、この時期には食べたくなるほどの存在になってしまいました…汗。

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ミルク味の甘い味付けのご飯なんて!
と、許せない味だったはずなのに…
いつの間にか、不思議とクリスマスになると恋しくなります。

わが家では残りご飯が常にあるので、それをミルクとお水少々で粥にします。
少し塩も入れ味を引き締めます。
食べるときにミルクを注ぎ込み、お砂糖とシナモンをかけて頂きます。
チューブに入ったたらこ(こちらでは卵をすべてキャビアと呼びます)ペーストをゆで卵と一緒に乾燥パン(クネッケブロード)にのせたものとセットで食べるとさらに美味しいです。
塩味と程よい甘みが妙にマッチし、なかなか捨てた物ではありません。

さて…
気がつけば、ずいぶんご無沙汰してしまいました。。。

アドベントの最初のキャンドルが灯ったと思っていたら…
あっという間にもう最後のキャンドルを灯す日になり、
明日はもうクリスマスイブ!!!


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今年は家族バラバラのクリスマスでパワーが今ひとつ湧いてきません。
サフランパンは焼いたけど、ジンジャークッキーハウスは間に合うかな…(・・;) 
とりあえず、P様がクネッケ(アーモンド入りキャラメル)を制作。
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お見事〜!
硬さ加減もバッチリです。


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昔からキャラメルは大好きで、ひとつ食べ始めるととまりません・・・汗。
危ない、危ない…クリスマス!

そして
ようやく飾り付けたクリスマスツリー

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生のもみの木の香りが部屋中に漂って、クリスマス気分満杯です。

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昨年、一昨年は日本で過ごしたクリスマス。
今年は久々のスウェーデンのクリスマスを楽しみたいと思います。

それでは皆さん
楽しいクリスマスをお過ごしくださ〜い!

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God Jul!
メリー・クリスマス!
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by roriecocco | 2012-12-23 09:30 | イベント | Trackback | Comments(0)
Första adventアドヴェント第1週目
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さて、いよいよクリスマスの行事が始まりました。
昨日2日の日曜日はアドヴェント第1週目で1本目のキャンドルに灯がともりました。

クリスマスのパンLussekatterルッセカッテル(またはルッセブッラル)と呼ばれているサフランパンも、
もうとっくにお店には出ていますが、この日に間に合うよう…汗;
やっと焼けました。。。

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黄色い色のこんな形のパンはいつ見ても可愛いです。
サフランの香りもプ〜ンと部屋中に漂い。クリスマス気分が盛り上がります。
本当はジンジャークッキーも焼くのですが。。。
どうも、間に合いませんでした。

サフランパンのレシピはこちら!

夕食にもサフランを使って…と思ったのですが、
結局人参を一杯つかって黄色くなったお魚のスープに致しました。
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さてさて、日本では『師走』と言われる12月ですが、
こちらでもやはり忙しい12月です。
クリスマス関連の行事も目白押し、
週末にはクリスマスマーケット回りもしたいし、
スパイスを利かせた暖かいワイン『グロッグ』でパーティーを開いたり、
10日には今年も日本では話題になるでしょう、ノーベル授賞式、
13日にはルシア祭と、慌ただしく、忙しい月です。


先週から気温もぐっと下がり寒さも本格化してきました。
クリスマスまで、風邪をひかないよう元気に過ごしましょう!
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by roriecocco | 2012-12-03 22:23 | イベント | Trackback | Comments(0)
おっと、また1年が経ってしまいました。。。

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今年のお誕生日(11月29日)に娘が作ってくれたケーキ!


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ココア入りのスポンジの膨らみが少なかったようで残念でしたが、
中にはラズベリーとバナナが入っていて、
生クリームの上には胡桃がのっけてありました。
ココア味のスポンジと胡桃でちょっと大人っぽい味に仕上がって
なかなか美味しいケーキで母大満足!!!

前日から何にしよう…と悩んでいたようですが、
ディナーは海老のマカロニグラタン。

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美味しそ〜に焼けてます!

キューピーのレシピ使用したようですが、普段あまりつくらないわりにはなかなかの腕じゃない?
グラタンぎらいのP様が絶賛する1品になりました!
よっしゃ、また作ってもらお!!!

ということで、今年のお誕生日は
兼ねてからの母の希望で、「な〜んにもしなくていい1日」をプレゼントしていただきました。


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このようにセッティングしていただき『上げ膳据え膳』の夕食は至極のひと時〜

またひとつ歳を重ねてしまったけど、
こうして健康で娘達に祝ってもらう日を迎えるって、やっぱり幸せなことだな。。。
オットーさんと一緒にお祝いできないことだけがここ数年残念だけど、
来年こそは家族全員でお祝いできるかなぁ。


仕事で朝から出かけていた私のいないお家で
1日中家事をこなし(掃除、買物、お料理、犬の散歩)夜にはお姉様ぐったりのご様子。
母はすごい!らしい。
そして家事は立派に職業として認めるべきだって。
そうそう、仕事を持つ女性はどんなに大変かって、、、
日本はもう少し、家事と育児を分担できる社会になってくれたらいいのにな。
そしてスウェーデンには、もう少し選択肢があればいいのに…

と、お互いに思うところのある1日でした。

いつの頃からか、親と子どもの関係が少しずつ変化してきているような。。。
そういえば最近は娘から心配されることが増えました…汗


来年もまた元気で楽しいお誕生日がむかえられますように!


おまけの画像はこちら
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友人達から頂いたブーケ!!!
今も薔薇の香りが部屋中に漂っています。

素敵なブーケ、ありがとうございま〜す!

お花って幸せな気分になりますね??
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by roriecocco | 2012-12-02 07:53 | イベント | Trackback | Comments(4)