rieさんちの北欧姦し生活
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今年も素敵な夏のスウェーデン!
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<   2013年 06月 ( 3 )   > この月の画像一覧
P様のスウェーデン流、卒業式。
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ちょっと前になりましたが2週間前にP様が高校を卒業しました。

6月に入ると、約2週間にかけて学校別に卒業式が行なわれます。
その前からすでに卒業制作の発表に始まり、卒業関連のパーティや食事会等で5月も半ばになると、親子共々大忙しです。
さらにその前から卒業式やパーティー用の洋服を探し回る日々が始まります。
こちらでは、小学校等の終業式でもそうですが、白いアイテムがキーワードのようです。
春になるとどのブテックにもやたらと白い服が目立つ理由が
子どもたちが学校に通いはじめて、初めて分かりました。

そして、お姉様の卒業式の時にも紹介しましたが、
高校卒業の時には欠かせないのが、この帽子。
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200年以上も前に始まったそうですが、元々は大学生の学生帽として作られたようです。
現在では高校卒業する年のヴァルプルギスの日あたりに、mösspåtagningsceremoni/モッスポトーグニングスセレモニーというこの帽子を受け取る儀式があります。

卒業式当日は朝早くにクラス単位で友人宅に集まってシャンパンでお祝いをします。
その後学校でセレモニーがありますが、保護者は関係なし。。。
卒業を祝うランチも準備されているようですが、
こちらも保護者は行けませんので、どんなのかは???

そしてP様の学校では12時からUtspring/ウートスプリング(直訳すると…走って外に出る)といって、その言葉通り、学校から生徒たちが飛び出してきます。
この国では18歳が成人、高校卒業時にはほとんどの生徒が18歳になっているので、大人の世界に飛び出すという意味も含まれているのでしょうか。
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これからはそれぞれ進む道も違い、別々の生活が始まります。
3年間の楽しい学生生活と友情との別れを惜しんで、感情も盛り上がっている時ですね。
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保護者といえば、子供たちが飛び出してくるのを迎えるため、このようなプラカートを持って校庭で待たされます。
プラカートには幼い頃の写真を使用するのがルールのようで、本人は当日までどんな写真が使われるのか知らされていません。
大勢いる中から一生懸命自分のプラカートを探し親や家族のもとに駆けつけます。
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それからお祝いのぬいぐるみやお花、シャンパンを首にかけてもらいます。
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私の友人からもとびっきり可愛い手編みのぬいぐるみを頂きました!
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可愛いくまさんはエリカ・ラウエルさん(友人のサイトから)のオーガニックコットンで編まれたものです。
日本でもエリカさんの編み物の本が出ていますよ。


さて、その後はこの時期の風物詩
飾り付けたトラックに乗っての卒業生の凱旋です!
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トラック上の生徒たちは、はすでにシャンパンやビールのシャワーを浴びています。

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学校を出発したトラックは、音楽とともに大声をあげる生徒たちを乗せ街中を走ります。
トラックは各クラスごとにチャーターして自分たちでデコレーションをします。

こちらでもその様子が見れます。

それが終わり戻ってくる頃、家では友人や親戚を呼びパーティーの準備ができているという案配。
親は大忙しで家に戻りこの支度をします。

ここ数年風邪も引いていなかった私が、よりにもよって数日前から風邪…
最悪のコンディションで望んだ娘の卒業式。

ということで…
パーティーの様子は写真を撮る余裕も当然ありませんでした。。。
ので、義理の姉が撮ってくれた写真でお料理を少々ご紹介。
もうほとんど、食べ残し状態ではありますが・・・汗。
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一応、メニューもつけておきま〜す。
*かぼちゃの冷製スープ *ミニパイ・トーストスカーゲン *生春巻き *Ceviche *大葉入り海老の揚げ春巻き *ヘラジカのローストビーフ、グレービーソース添え *寿司数種(カリフォルニア巻き、甘海老の軍艦巻き)*新ジャガのフレンチ風 *豚フィレの串カツ

体調の悪い私を気遣っていーっぱいお手伝いして頂いた(ほとんど作ってもらったかも・・・汗)お友達のおかげでここまでできました。
本当にありがとう!

そして、パティシエの友人が作ってくれたお祝いのケーキです。
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お祝いに来て下さったみなさん、本当にありがとうございました!
Tack för alla som kom och gratulerade henne!

母にとっては何かと手のかかる末娘。
これでやっとお役目果たしましたよ〜。
ほっとした反面、ちょっと淋しい気もします。

卒業おめでとう!
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by roriecocco | 2013-06-27 10:07 | イベント | Trackback | Comments(2)
お花の冠
ミッドサマーにはお花の冠を頭につけている人を街の中でもたくさん見かけました。
勿論スカンセンでは、老若男女大勢の人たちの頭には白樺の冠が。。。

シンプルだけど、目についたオサレ〜な冠です。
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日本では花の冠というより…花の首飾りかな。
私もクローバーやタンポポで首飾りを作った思い出がありますが、
冠を作ったかどうかは…
記憶にない。。。

この冠をスウェーデン語でKransen(クラーンセン)といい、
夏至祭につけるものはMidsommarkransen(ミッドソンマル・クラーンセン)といいます。
スウェーデンの夏はちょうど日本の春のような気候
だからお花が咲き乱れるのが真夏です。
散歩中には手にいっぱいのお花を摘むことが出来るんですよ!

ミッドサマーイヴの夜には7種のお花を枕の下に敷いて眠ると未来のパートナーの夢が見れるというロマンチックな言い伝えもあり、
お花は夏の象徴でもあります。

スカンセンではこの日、ミッドソンマルクラーンセンを作れるよう白樺の枝がたくさん用意されたこんなテントもありました。
昨年はつくり方を教えてくれる人も見かけたんだけど、今年は別のところにいたのかな…
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あちらこちらで、ねっ!

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白樺の枝だけで作った素朴な冠も素敵でした。


そこで…
私もお家で作ってみました!
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by roriecocco | 2013-06-26 04:08 | culture | Trackback | Comments(0)
 今年の夏至祭もスカンセンで
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先週の21日に行なわれた夏至祭前夜(ミッドサマーイヴ)のお祭り
スウェーデン語ではMidsommarafton(ミッドソンマルアフトン)といいます。
どこに行こうか…と色々悩んだ挙句、
結局昨年に続き今年もまた野外博物館スカンセンSkansenに行って来ました。

毎年この日は決まってお天気が悪くなるというのがジンクスですが、昨年に続きなぜか…今年も良いお天気に恵まれました。

午前中からすでに、ゆっくりピクニックを楽しんでいる人たちでいっぱいでした。

さて、民族衣装をまとって、フォークミュージックを奏でながらの入場です。
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色々な地方の民族衣装がみられますが、色鮮やかでどれも素敵です。

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一昨年尋ねたダーラナ地方ダーラフローダのものでしょうか。
見覚えあるお花の刺繍が素敵です。



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白樺の枝で覆われたメイポールにスウェーデンの国旗の色、青と白と黄色のマーガレットが飾り付けられます。

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少しずつ少しずつ、メイポールが持ち上げられていき、
建ちあがった時には観客からの大きな歓声があがりました!

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長い冬を越した人たちにとって、夏の到来は特別なものです。
そんな喜びの気持ちを表すかのような
真っ青な空にそびえ立つメイポール。

さあ、メイポールが建ったら、その回りを歌って踊ります。
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ここは場所柄、観光客も多いのでちょっとイベントっぽい感じもしますが、
夏至祭とはそれぞれの地方で、古くから伝わる踊りや音楽でお祝いし、ピクニックをしながらのんびりと夏の到来を喜びあうの地元のお祭りです。


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スカンセンでは地元ストックホルム在住の人たちも、ここに来てピクニックを楽しみます。

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今年も良いお天気でよかった〜

皆さんもよい夏至を過ごされましたように!

夏至祭の様子はこちらから他の画像も見れます。

明日は夏至祭のお花の冠のお話で〜す。
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by roriecocco | 2013-06-25 05:15 | イベント | Trackback | Comments(2)