rieさんちの北欧姦し生活
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しばらくはスウェーデンから少し離れて日本から発信します。
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Jean Paul Gaultier展
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マドンナの衣装、尖りおっぱいのコルセット衣装でも有名なファッションデザイナー
ジャン・ポール・ゴルティエ展です。


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エントランスの展示ブースは話題のプロジェクションマッピングを使用
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不思議な空間になっています。
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プロジェクトマッピングがどういうものかご覧になりたい方は
こちらでもっと観れます。




そして、
お馴染みのコルセット衣装には
ゴルティエの特別な思想がこめられているのです。
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象徴的なフレグランスのボトル


パンクファッションもひとつのテーマですが、
そこにもこだわりがあり、ゴルティエらしさを感じます。
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もうひとつ、びっくりしたのは彼のファッションイラストの上手さ。
70年から80年代に活躍したアントニオ・ロペスを思わせるタッチのイラストでした。


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それから、
一見、大胆なプリントに見える生地も実は…
繊細な手仕事の業でした!
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驚く程の数のビーズやスパンコールが縫い付けられてあります。
洋服に施されたこれらの手仕事は数百時間、数千時間もかかるそうです。

ファッション誌や、キャットウォークの動画では見れない細かいディテールが思う存分に至近距離で観察出来ます。
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Absolut Vodka の広告用衣装等
スウェーデンからインスピレーションを得た作品もあります。
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そして今年スウェーデンで開催されたユーロビジョン・ソングコンテストのフィナールで、総合司会を努めたPetra(ペトラ)が着た衣装も公開されています。
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レース、チュール、スパンコール、ビーズ、羽根、
どれも乙女心をくすぐる乙女チックな素材だけど、
そんな素材で、女性の力強いパワーを表現した洋服がゴルチェの作品。


そしてなによりも驚いたのは彼の原点
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7歳(だったかな?)の時に作った、
熊のぬいぐるみにつけた最初のコルセットの作品。
ゴルティエデビュー作!
祖母のクロゼットから見つけた古い女性のコルセットが、その後も彼の原点になったのですね。

彼の才能がすでに幼い頃に芽生えていて祖母がそれに気付いていたというのも凄いです。

アーキテクトムミュージアムでは子供用に
自由に洋服を制作できるブースが準備されていました。

子どもたちにも、普段からアートを身近に感じさせるよう、イベントが考えられているのは
いつも感心させられる美術館企画です。
とくに夏休みや長い休暇の時期にはどこの美術館博物館でもあります。

見どころ満載で今ストックホルムでイチオシの展覧会ですよ。

ゴルティエ展はStockholm Arkitektur Museet建築博物館で、9月22日まで開催中です。

*入場料に含まれた無料の展覧会ガイドは木曜日(英語)と日曜日(スウェーデン語)に実施中。

この展覧会は世界色々な所を回る予定だそうです。
Petraが着た衣装とスウェーデン関連の展示は、ここだけの展示だそうです。

日本での開催の予定はきいていませんが、きっとあるでしょうね。
その際は日本の皆さん、お見逃しなく〜
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by roriecocco | 2013-08-22 20:14 | fashion | Trackback | Comments(2)
Nordiska Museetのジュエリー展示"SMYCKEN"
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アンティークジュエリーの展示 "SMYCKEN" が14日からNordiska Museet北方博物館で始まりました。
博物館所有のコレクションのなかから15世紀から現在までの1000点のジュエリーが展示されています。

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ポスターにも使われているペンダントはルネッサンス期のもの

この時期の特徴として、イニシャルがかたどられています。
もうひとつの特徴は一番下にぶら下がったパールだそうです。
真ん中の宝石は真実と忠誠を意味するサファイアです。

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左上のリングはグスタフ3世のレボリューションリング
政権をとった時期に、支持を得るため色々な階級の人たちにばらまいたそう…
結構小ぶりのリングです。

右は髪や帽子につけたピン

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髪飾り類は日本にも通じる物がありますね。

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上の王冠は結婚式のときに使用したもの。
衣装やアクセサリーのなかでも頭に載せるティアラは極めて重要だったそうです。

右下は象牙でできたチェーンのネックレスは1600年初頭のもの。
当時、こんなテクニックがあったというのは驚きです!


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1626年のエンゲージリング
3つのリングが重なったもの。

かの3連リングはこれが発祥なのかも・・・



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アールデコの巨匠 ルネ・ラリックのペンダントトップ。

この時代はやっぱり好きだなぁ。


宝石は昔から、ステイタスや権力のシンボルであったり
約束事の象徴だったり、幸運をもたらすものだったりと…
今も変わらず人の心を掴むものですね。


会場内にはジュエリーの裏側やもっと詳しく見れるようにタッチパネルで操作ができるスクリーンが設置されています。そのジュエリーにまつわる秘話も覗けます。





現在行なわれているその他の展示はこちら

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スウェーデン手工芸協会(Svensk hemslöjd)設立100周年を記念して行なわれている展示会
こちらでは9月30日まで織物の展示がされています。





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Hiram(ヒラム)は50年代に日刊紙Svenska Dagbladetで25年間フードディレクターとして活躍した女性。
その時代、もっとも人気の高いクックブックの著者としても有名。
来年1月8日まで展示。



おまけ画像はこちら

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展示が行なわれている美しい博物館。
カメラに治まりきれない壮大な建築です。



それから先日の発表会でふるまわれたミニプリンセスケーキ
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やっぱりスウェーデンを代表するケーキはこれですね。

この日のケーキは老舗Tössebagerietのもの
アーモンドの味がしっかりとしたテイストのマジパンと
ちょっと酸っぱいラズベリーのジャム、甘くない生クリームのコンビネーションが最高!
しかも、とっても可愛い!

後馳走さまでした〜。
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by roriecocco | 2012-09-15 09:02 | culture | Trackback | Comments(0)