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2018年 10月 16日
![]() スウェーデンではこの日、700万個ものシナモンロールが売られるそうです! もちろん1年をとおして一番たくさん食べられている 人気No.1の菓子パンでもある「シナモンロール」 今月のワークショップはこのシナモンロールについて、基本の作り方や色々な形をご紹介し、焼きたてのシナモンロールでFikaをしていただきます。 シナモンはスウェーデンで使われているタイプを使用しますので 本場の味を体験していただけます! 今月は10月30日(火曜日)で平日開催になりますが、 週末にお時間が取れない方にもご参加していただけますよ〜 お待ちしていま〜す💓 お申込み・お問合せ 日本橋三越本店 本館7階 はじまりのカフェ TEL 03-3274-8843 (受付時間:午前10時00分~午後6時30分) 10月はじまりのカフェ FIKA体験 北欧スウェーデンのKanelbullar/カネールブッラル(シナモンロール) 10月30日(火) 14:30~16:30 受講料:4,320円 お申し込みはこちらから↓ #
by roriecocco
| 2018-10-16 11:19
| イベント
2018年 02月 09日
スウェーデンでもこの時期は一番気温が下がるのですが、 日照時間は日ごとに長くなり、 どんどん春に近づいてくるのを実感する時期でもあります。 semla(セムラ)がベーカリーの店頭に並び始めるといよいよ復活祭。 復活祭(イースター)はスウェーデン語でPåsk(ポスク)といいます。 古いキリスト教の週間で復活祭の前に断食をする期間がありました。 そしてその断食に入る前の週には、しっかりと栄養をとっておくために カロリーの高い食べものを食べていたそうです。 セムラもそのひとつで、カルダモンのスパイスが効いたパンに アーモンドペーストとホイップクリームをたっぷり挟んだ菓子パン。 ところが見た目のボリュームより、以外とあっさりとしていて ぺろっと食べてしまえるのが人気の秘密かも。 もともと断食直前の火曜日、今年は2月13日にあたりますが、 「脂肪の火曜日」という意味の「fettisdag(フェットティースダーグ)」にだけ 食べられていたものですが、 現在は1月になると店頭に並ぶようになりました。 断食の週間はなくなりましたが、 カロリーの高いパンを食べる習慣だけが今も残っています。 ホイップクリームとアーモンドペーストを挟んだ現在のセムラの形は 1800年代に始まったもので、 それ以前は、小麦粉のパンを温かい牛乳に浸して食べていました。 これは「Hetvegg(ヘートヴェッグ)」と呼ばれ、 これがセムラの原型になりました。 現在でも昔ながらの方法で、セムラを牛乳に浸して食べる人もいます。 おまけのお話ですが… セムラにはこんな逸話があるのですよ! 1700年代の王様 アドルフ・フレデリークはこのセムラを14個食べて亡くなったとか。 まあ、14個も食べられる人はそうそういないとは思いますが… 一度は食べていただきたいお薦め菓子「semla(セムラ)」です! 勿論、私は毎年欠かさず食べております *0* ところがこのセムラ、日本ではなかなか店頭でお目にかかる事ができませんね。。。 そこで、一度食べてみたい! 作ってみたい! という方に朗報です。 ギリギリのご案内になってしまいましたが‥‥ この週末2月11日に、日本橋三越「はじまりのカフェ」にてワークショップを開催します。 こちらで、セムラにまつわるお話と実際にセムラを仕上げて試食していただけます! スウェーデン流ポスクのテーブルセッティングでおもてなしいたします。 この機会に是非、セムラ体験してみませんか? 詳細、お申し込みはこちらから↓ お待ちしていま〜す ![]() ![]() ![]() 以前の記事 #
by roriecocco
| 2018-02-09 11:52
| food
2018年 01月 18日
明けましておめでとうございます。
雑誌dancyuの1月号に、スウェーデンの「Smörgåstårta(スモルゴストータ)」を紹介していただきました〜 日本でも時々見かけるようになった「サンドイッチケーキ」、 実はスウェーデン発祥なんですよ。 このスモルゴストータは、お誕生日や洗礼式や卒業式など 特別な日の頂くちょっと贅沢なサンドイッチです。 ひな祭りのケーキ寿司にも似ていますね。 今回はシーフードにしてみましたが、レバーペーストを挟んでハムをトッピングしたり… 色々工夫してオリジナルのスモルゴストータが作れます! 今回はこんな感じで作りました ^o^ ![]() パンは白いパンとライ麦入りの黒いパンを交互に使いました。 ![]() 2段目にはアボカドをはさんでみましたが、 さっぱりとした味に仕上がり、超お薦めです! ![]() パンは四角いまま使ってもOKですが、 今回はよりケーキぽさを出すため丸形にくみあわせました。 ![]() 3層目はスモークサーモンとネギとサワークリームのmix ![]() 一番上にパンをのせて少し抑えて型を整えます。 ![]() クリームチーズと生クリームを混ぜたもので奇麗にコーテシングします。 ![]() 飾りつけはお好みで! まずは、下のリンクから生地を除いてみてくださいね〜 #
by roriecocco
| 2018-01-18 17:50
| food
2017年 12月 12日
12月10日はスウェーデンが世界中から注目される「ノーベル賞」の授賞式が執り行われる日です。
授賞式までの1週間はノーベル週間とよばれ、国営放送では受賞者や受賞内容にまつわる番組が組まれ、大学では受賞者の記念講演が開かれます。 授賞式はストックホルムのコンサートホールで執り行われ、その後場所を市庁舎に移して晩餐会が開かれます。その様子は国営放送でライブ配信されるのですが、晩餐会のテーマや振るまわれる食事のメニューは当日まで極秘なので、放送がはじまるまでとてもワクワクします。 嬉しい事にこの放送はネット配信されるので、日本でも見る事ができるのですよ! 昨日、私も少し遅れて放送を見ました〜 晩餐会は毎年、テーマにそったエンタテイメントや飾りつけ、お料理でおもてなしをします。 今年のテーマは「オーロラ」「氷」「霜」 この日会場を飾る花は毎年、ノーベルが晩年を過ごしたイタリアの都市、「サンレモ」から送られてきます。 今年はテーブルのセンターに飾られた花の中にテーマのひとつ「氷」で出来たオベリスクがいくつも建っています。 氷のオベリスクは4時間という長い晩餐会の間、溶けて崩れないように何回もリハーサルされているそうです。 天井にはオーロラが映し出され、不思議な空間がつくられていました。 晩餐会のお料理は前菜とメインデッシュとデザートの3皿で構成され、 材料は全てスウェーデン国内で採れたものを使用しているそうです。 3品だけのシンプルなメニューとはいえ、そのこだわりはさすがだと思います。 今年の晩餐会で振るまわれたお料理はこちら。 とても複雑でどんな味なのか…ちょっと想像がつかない素敵なお料理です! 前菜 <キクイモのテリーヌ風とキクイモチップスにコールラビの花添え> ・クリームチーズを、薄くスライスしてお酢と柚子、生姜風味でさっと茹でたコールラビのスライスで包み花に見立てたもの。 ・キクイモのピュレー ・キクイモと生クリームのテリーヌ風 ・とんがりキャベツの茹でたもの その上にドーナツ状にカットした薄いパンをのせて、 マヨネーズと素揚げしたケールをトッピングしたもの。 *前菜は初めてのベジタリアンメニューだったそうです。 Photo : Dan Lepp メインデッシュ <ラム肩肉のステーキとジャガイモのテリーヌ、イエロービーツ、セロリの根、アップルサラダとローズマリー風味のラムの肉汁> ・オーブンで焼いたラム肉にハーブスパイスを混ぜたパン粉をまぶしたもの ・イエロービーツを茹で中をくり抜いてタイム風味のクリームを詰め、千切りのビーツとナスタチウムの葉っぱをトッピング。 ・タイムとバターで味付けしたポテトのテリーヌにチーズ入りクリームを絞り出し薄くスライスしたアーモンドポテトをのせマリネした粒マスタードのトッピング。 3品の盛り合わせ + アップルサラダ デザート <ワイルドベリーのババロア、レモンとタイム風味のワイルドベリーアイスクリーム、ライムジュレ、ライムカード、ライムメレンゲ> ・ワイルドベリーのババロアはホワイトチョコのパウダーを吹き付けて霜にみたてたもの。 ・ホワイトチョコで作った雪の結晶がデコレーションされている。 ・シェフは今年始めてのTom Sjöstedt 前菜にベジタリアンメニューを取り入れたのは彼が初めてだそう。 ・Tom Sjöstedtのレストランは Lilla Ego ・デザート担当は今年4年目のDaniel Roos ・Daniel SjöstedtのHP 晩餐会の様子は国営放送から配信されています。 雑誌Elleのページでも紹介されています。 #
by roriecocco
| 2017-12-12 22:56
| food
2017年 12月 10日
![]() ![]() http://mitsukoshi.mistore.jp/bunka/product/7050900000000000000000665443.html #
by roriecocco
| 2017-12-10 21:05
| イベント
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