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幻のメニュー?
2009年 02月 09日
*チキンのバルサミコ酢煮込み 黒酢で煮込むレシピだったけど、なかったのでバルサミコ酢で代用して作ってみた。 ん〜〜〜〜(・-・)・・・ん? 思ったような味ではなく、、、 次々と色々な調味料を加えてなんとか出来上がったのがこれ。 それでも・・・ん? な味だった 残念・・・ ちなみにレシピでは 赤ワイン、黒酢、八角、シナモンスティック、バター、パセリ、ニンニクとあったけど、コレって中華料理よね? 私の使った調味料は・・・ 赤ワイン、バルサミコ酢、シナモン(パウダー)、ニンニク、醤油、コケモモジャム なんちゃって西洋料理になりました。。。 ニンニクまでの材料で味見してみたら酸味がきつかったので、昔食べた鴨のオレンジソースをイメージして冷蔵庫の中で見つけた甘酸っぱいコケモモジャムを入れ、ちょっと北欧っぽい味を狙ってみたけど...どうも今度は甘過ぎで、、、 結局救いの醤油で味を調整したのでした。。。 なぜかお姉様は「照り焼きバーガーみたいで美味しいよ」って言って食べてくれたけど、、、 ところで、ちょっと バルサミコ酢 のお話です。 本物のバルサミコ酢っていうのはぶどうのエキスを最低12年は熟成させてつくったものらしいです。 だから本物は高級レストラン以外では殆ど使われていないそう、市場に出回っているのはワインビネガーがもとでカラメル色素で色やとろみをつけた偽物だそうです。 本物は1リットルで400kr(今の円なら4500円くらい)もするそうです! だから当然私の使用したのも、そんな値段で買う訳がない...偽物であります。 実は今おもしろい本を読んでいます。 ”ÄKTA VARA” タイトルはズバリ! ”ホンモノ”(真のものという意味) サブタイトルは”偽りものでない食べ物ガイド” この本は実名をあげた商品の原材料を指摘したすごい本です。 バルサミコ酢の事はこの本にもちゃ〜んと書いてありました。 そしてそれぞれにアドヴァイスが書かれていて、 バルサミコ酢の場合はとても高価な物なので本物を買うというのも難しいこと、でも添加物の入った偽物を買うよりも上質の赤ワインビネガーを使ったほうがよいと書いてありました。 サラダにはいつもバルサミコ酢のドレッシングだったのに、、、 なんだかもう買う気がしなくて、とても残念です。 そういう事もあって、随分長〜いお話になってしまいましたが... このメニューはもう二度とつくらないだろう..な 先日撮り忘れたと思っていたらーめん画像...ありました。 恐ろしいものです...習慣って 実は撮っていたのです。 こちらは金曜日の夕食 *チキンボールのお鍋 この間みたいに豆乳入れたほうがおいしかったかも... でも、この間より具沢山! ふーふーいって食べる鍋はやっぱり美味しい〜! ごちそ〜さま〜! こちらからクリックもよろしくね!☟ 5PHOTO 写真&イラスト投稿
by roriecocco
| 2009-02-09 10:27
| food
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