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春の大焚火
2012年 05月 02日
イースターの記事を書いてから随分ご無沙汰してしまいました。 何足も草鞋を履いているおかげで… 日々、仕事に追われておりました。。。 Σ( ̄Д ̄;) 実はまだ…追われっぱなしです。 気がついたらもう5月。 1年の半分近くが過ぎてしまったなんて・・・恐ろしいです 汗 さて、昨日4月最後の日はここスウェーデンでは春の到来を祝い『大焚火』をする日でした。 一般的にはヴァルプルギスの夜と呼ばれるそうですが、スウェーデンではValborgsmässoafton(ヴォールボリスメッソアフトン)とよばれ、焚火はMajbrasa(マイブローサ)ともいわれます。 この頃になるとすでに日が長くなり、夜9時をすぎないと暗くなりません。 焚火の火は暗くなってからつくので、みなそれまでピクニックをしたり、お散歩をしたりして時間を過ごします。 春を前に切り落とされた木の枝や枯れ木を積み上げたの山の周りで子どもたちもあそんでいます。 Ulriksdalsslott(ウルリクスダール城)の焚火はチャペルのすぐそばで燃やされ、 点火される直前チャペルの前では聖歌団が歌を歌っています。 9時になり、ようやくあたりも薄暗くなり薪に点火されました。 乾燥しているこの国ではあっという間にこんなに勢いよく炎が上がります。 燃え上がる炎をみていると、 邪気もすっかり燃やされ、すっきりとした気持ちで 新しい季節に向かっていく元気が湧いてきたように思えました。 偶然みつけたこんな可愛いカップケーキ 名前も"Majbrasa" こんな季節にぴったりです。 こちらで見つけました! 『春』が来たといえども、朝晩はまだまだ寒い毎日です。 この日もすっかり冷え込んでしまいました。。。
by roriecocco
| 2012-05-02 07:07
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